Note
書くべき事だと思ったので、書いていきます。私の作品と、私が作品を作る、その行為について。
まず、私は、特定の誰かに対して、排斥や糾弾をする意図で、作品を作ることはありません。
私が作品を作る、そのきっかけや、作品の題材は、実在の出来事がほとんどです。ですから、そこには必ず、特定の誰かからの影響が含まれます。私は、作品の投稿をもって、私自身の過ちや、私が抱える苦しみを、嘆きたい場合がほとんどです。作品を作って、そのことや、その内容をもってして、誰かを貶めよう、ということは、間違っても行いません。
意図せず、そのように聞こえる作品があれば、私までご連絡ください。その際は、しかるべき対応を、きっちりととらせていただきます。
また、私の作品は、作品の内容、それ以上の意図は含まれません。つまり、作品を作ったこと、それ自体が、特定の誰かや、出来事に対して、何かの意味を持つ、ということはありません。
私は、「咲」として、世の中に呟きたいことは、全部作品に収めます。少し言いづらいことは、むしろ作品の中のほうが、言いやすかったりもするものです。私の作品は、単にそういう作品である、それ以上の意味を持ちません。これは、今までの作品も、これからの作品も、全部平等にいえることです。
そして、そのことは、誰かと一緒に作品を作るときも、同じことがいえます。
私は、誰かと一緒に作品を作ることで、相手の考え、行動について、肯定することはありません。誰かと一緒に、作品を作ることにおいて、私は単に、作品を生み出す存在です。咲という、個人としての価値、考えは、そこに反映されません。私の作品や、私による成果も、単に作品であり、単に成果です。
これまでのことは、この記事にも、同じように適用されます。